深い憎しみに捕われ堕落した神。誰もが羨む絶大な力を持つ悪魔となるが……締結した契約書にも、その来歴は不明。

我は下賤な悪魔ではないゆえ、契約を守る義務はない！だがお前は例外だ。

運命に抗い続ける指導者。独自の魔法教育体系を編み出し、自らの手で虹色城を創立した。彼の学生たちはタシリア世界をかき乱している。

獣人の部落では、技の頂点を極めなきゃ師匠になる資格はない。

魔術師の塔の守衛をしているが、実は虹色王国のトムディス元帥の直系の子孫。勇武に優れ忠義に富む武人。

栄誉にできるかできないかなど関係ない！やるかやらないかだ！

活発で勇敢なゴブリンの若者。魔術師の塔の厨房で労を惜しまず働いているが、ゴブリン戦士として常に戦闘に赴く覚悟を決めている。

酒蔵でゴブリンの笑い声が聞こえたら、水だって美味い酒に大変身。

魔術師の塔高等魔法科の学生。学院内のボス。突出した実力はないが、意外にも妹を大切にする良き兄。

これが魔術師としての覚悟。戦で師匠の顔に泥は塗れん。

魔術師の塔中等魔法科の学生。主体性がなく、常に兄の意見に従う。ただし心霊魔法や催眠術方面に高い素質を持つ。

今から冒険に行くって……あたしの故郷を通るかしら？